Lamiyi

Appleは、開発者向けにiOS 15.2ベータ版とiPadOS 15.2ベータ版をテスト用にリリースしました。ビルド番号は19C5026iです。

iOS 15.2 のこのベータ版には、バグ修正と改善が含まれています。

詳細については、https://developer.apple.com/go/?id=ios-15.2-sdk-rn をご覧ください。

Appleは、「このiOSベータ版は、iOS 15.2ベータ版ソフトウェア開発専用のデバイスにのみ展開する必要があります」と述べています。

新機能：
アプリのプライバシーレポート
● iOS 15およびiPadOS 15では、プライバシー設定に「アプリのアクティビティ記録」機能が導入され、デバイス上のアプリによるセンサー、データ、インターネットアクセスの概要を保存できるようになりました。iOS
15.2ベータ版およびiPadOS 15.2ベータ版では、このアクティビティは設定画面の「アプリのプライバシーレポート」という新しいUIに表示されます。これは、アプリのセンサー、データ、インターネットの使用状況を確認する絶好の機会です。レポートでアクティビティを確認するには、「設定」>「プライバシー」>「アプリのプライバシーレポート」>「アプリのプライバシーレポート」をオンにしてください。アプリを使用すると、アクティビティが表示されます。(78696668)

位置情報緊急通報
● 自動通報の設定で、緊急通報の発信方法を2種類から選択できるようになりました。サイドボタンと音量ボタンを同時に長押しするか、サイドボタンを素早く複数回押すかのいずれかです。どちらの方法でも、緊急通報発信前に8秒間のカウントダウンが表示されます。(84620050)

開発者は以下のリンクから新しいビルドをダウンロードできます。

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