Lamiyi

コンシューマー・インテリジェンス・リサーチが発表した最新データによると、6月のAppleのスマートフォン販売のうち、iPhone 5が52%を占めました。iPhone 4Sは30%、iPhone 4は18%でした。

iPhone 5は、発売から9ヶ月が経過した現在、iPhone全体の売上の約半分を占めているようです。対照的に、従来のフラッグシップモデルであるiPhone 4Sは、発売からほぼ1年後にはiPhoneの売上のほぼ4分の3を占めていました。さらに、発売直後のiPhone売上はiPhone 4Sが90%を占めていたのに対し、iPhone 5は約70%でした。

レポートによると、iPhone購入者の44%はAT&T（5%減）、34%はVerizon（5%減）、Sprint（2%減）からのものだという。T-Mobileは売上の12%を占めた。

CIRPのデータによれば、6月にiPhoneを購入した人の半数以上が、別のプラットフォーム（Android、Windows Phoneなど）からアップグレードしたか、初めてスマートフォンを購入していたこともわかった。

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