Lamiyi

Sensor Towerの最新レポートによると、任天堂はApp StoreとGoogle Playストアのアプリから、累計10億ドル以上の収益を上げている。同社の6つのゲームは合計4億5,200万ダウンロードに達している。

任天堂のモバイル売上高の大部分（6億5,600万ドル、61%）は、ストラテジーRPG『ファイアーエムブレム ヒーローズ』によるものです。これに続く2つの売上高上位タイトルは、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』で、同社のモバイルゲームにおけるユーザー支出全体の12%を占めています。そして、『ドラガリアロスト』が11%で続いています。

注目すべきは、『マリオカート ツアー』と『スーパーマリオ ラン』がそれぞれ総収益の8%と7%を占めている点です。『ドクターマリオ ワールド』はさらにその差を縮め、わずか1%と​​なっています。

任天堂のモバイルゲームにおける収益の分布は、ダウンロード数シェアとは対照的です。『スーパーマリオラン』は2億4,400万ダウンロードで首位に立ち、同社のモバイルゲームダウンロード数4億5,200万のうち54%を占めています。一方、『マリオカートツアー』は1億4,700万インストールで32%を占めています。任天堂の最高売上タイトルである『ファイアーエムブレム ヒーローズ』は、全体のわずか4%を占めるに過ぎません。

詳細については、下記のリンク先の完全版レポートをご覧ください。

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