Lamiyi

マイクロソフトは7インチモデルを導入することでSurfaceタブレットのラインナップを拡大する計画だとWSJが報じている。

ソフトウェア大手のマイクロソフトは、Surfaceタブレットの新ラインナップを開発中であり、7インチ版は今年後半に量産開始予定だと、同社の計画に詳しい関係者が明らかにした。タブレット市場への意欲に加え、主力ソフトウェアの値下げ計画や今後数ヶ月以内にWindows OSのアップデートを予定していることから、750億ドル規模のソフトウェア帝国への差し迫った脅威に対抗するため、同社がこれまで以上に迅速に行動しようとしていることが窺える。

どうやら同社は7インチのデバイスを発売する予定はなかったようだが、他メーカーの小型タブレットが広く普及したため、対応が必要となった。

マイクロソフトもスマートフォンをテストしていると言われているが、同社がそのデバイスを市場に投入するのか、それともノキアとの提携に頼るのかは不明だ。

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