Lamiyi

Microsoft は、「Surface Go」と呼ばれる、より小型で軽量、そしてより手頃な価格の Surface デバイスを発表しました。

この小型デバイスに秘められたパワーと接続性は、Surface ならではのスタイルと生産性を、より便利なパッケージで実現します。重さわずか1.15ポンド、薄さ8.3 mmのSurface Goは、10インチデバイスにポータブルなパフォーマンスを凝縮しています。希望小売価格は399ドルから。Surfaceファミリーの新たなエントリーモデルとして、Surfaceを象徴するプレミアムな品質はそのままに、価格も抑えています。

Surface Goは、4096段階の筆圧感知、低視差、低遅延を実現するSurfaceペンをサポートする高解像度のPixelSenseディスプレイを搭載しています。Microsoftによると、このディスプレイは縦向き表示で教科書のページをスケール通りに表示できるように設計されており、横向き表示ではページを横に並べて表示できます。

本製品は、第7世代インテルPentium Gold プロセッサー 4415Yを搭載し、ファンレス設計で最大9時間のバッテリー駆動時間を実現します。新しいSurface Go Signature タイプ カバーは、人間工学に基づいたキーピッチと優れたキーストロークを備えています。また、5点マルチフィンガージェスチャーをサポートするWindows Precision トラックパッドを搭載し、新しいSurface Mobile Mouseと接続できます。フルフリクションヒンジを備えた内蔵キックスタンドは165度まで伸縮し、Windows Helloカメラにより顔認証による迅速かつ安全なサインインが可能です。

販売開始時期：
Surface Go with Wi-Fiは、明日7月10日より、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、英国、アイルランド、フランス、ドイツ、オーストリア、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ、スイス、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、ポーランド、イタリア、ポルトガル、スペインで予約注文を受け付けます。製品は8月2日より店頭販売を開始します。LTEモデルは年内に発売予定です。

今後数週間以内に、Surface Go は日本、シンガポール、韓国、台湾、マレーシア、タイ、香港、中国で予約注文が可能になり、その後さらに多くの市場で予約注文が可能になる予定です。

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