
SchlageのスマートロックがAmazon Alexaのロック解除に対応
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Schlage は、Schlage Sense および Schlage Connect スマートロックが Amazon Alexa 音声ロック解除機能に対応してアップデートされたことを発表しました。
Amazon Alexaユーザーは、Alexaアプリを使用して、Schlage SenseおよびConnectロックの新しい音声ロック解除機能を有効または無効にできるようになりました。この機能はセキュリティ上の理由から、デフォルトで無効になっています。この機能を有効にするには、まずAmazon Alexaアプリにパスワードでログインし、固有のPINを設定する必要があります。PINを話すと、Alexaがドアをロック解除します。音声コードを3回間違えると、機能は直ちに無効になります。
この新しい機能は、Alexa 対応デバイスを介して音声で玄関のドアをロックしたり、玄関ドアの状態を確認したりする機能を含む、Schlage と Amazon Alexa の現在の機能の強化版です。
Schlage SenseスマートデッドボルトをAlexaと連携させるには、Schlage Sense Wi-Fiアダプターをご購入いただく必要があります。Schlage ConnectスマートデッドボルトでAlexaと連携させるには、Samsung SmartThingsハブまたはWinkハブが必要です。
「Schlageは、Schlage Sense Smart Deadboltの発売以来、IoT業界の最前線を走り続けています」と、Schlage錠前メーカーであるAllegionの未来学者、ロブ・マーテンズ氏は述べています。「この新たな統合と機能は、イノベーション、利便性、そしてセキュリティの水準を高めるという当社の継続的な取り組みの証です。」
Schlage スマートデッドボルトの機能には、次のものが含まれます。
● 信頼できる友人や家族がロックのタッチスクリーンでコードを使用して入室できるように、最大 30 個の一意のアクセス コードを作成および削除します。
● アクセス コードをスケジュールして、許可した場合にのみゲストが入室できるようにします。
● スマートホーム ハブ (Connect) または Wi-Fi アダプター (Sense) とペアリングして、どこからでもロックの状態を確認できるため、玄関のドアがロックされていない状態になっているかどうかを心配する必要がなくなります。
● 過去のアクティビティを表示して、どのコードがいつ使用されたかを確認します。
● 設定を更新し、バッテリー残量を確認します。
● 建築資材製造業者協会 (BHMA) の住宅セキュリティ、耐久性、仕上げで最高評価を獲得しています。
Schlage SenseデッドボルトはApple HomeKitに対応しており、こちらから200ドルで購入できます。Schlage ConnectデッドボルトはZ-Waveに対応しており、195ドルで購入できます。Alexaのロック解除に必要なSchlage WiFiアダプターは69ドルです。

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