
Airport Extremeを使用してポートを転送する
- Lamiyi
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ポート転送を使用して、AirPort Extreme ベース ステーションでポートを転送する方法について説明します。
ステップ 1アプリケーション:ユーティリティ フォルダからAirPort ユーティリティ
を起動します。

ステップ 2
左側のリストからベース ステーションを選択し、[手動セットアップ]ボタンをクリックします。

ステップ 3手動セットアップ ウィンドウの上部にある[詳細設定]
タブをクリックして選択します。

ステップ 4 [詳細設定] の上部から[ポート マッピング]
をクリックして選択します。

ステップ5新しいポート転送を追加するには、 「+」
ボタンをクリックします。「+」ボタンは既存のポート転送リストの下にあります。

ステップ6:
ポート転送ルールの設定を入力します。パブリックポートは、外部コンピュータが接続に使用するポートです。プライベートIPアドレスは、パブリックポートを転送するネットワーク内のコンピュータのIPアドレスです。プライベートポートは、パブリックポートを転送するローカルコンピュータのポートです。つまり、外部コンピュータはローカルコンピュータのポート80に接続しているように認識しますが、ルーターはそれを別のポートに解決します。

ポート転送ルールの正しい設定を入力したら、「続行」ボタンをクリックします。
ステップ 7
ポート転送ルールの説明を入力します。

必要に応じて、Bonjour を有効にしてルールをグローバルにブロードキャストすることもできますが、ここではそのままにしておきます。
「完了」ボタンをクリックして新しいルールを保存します。
ステップ8:右下にある「更新」
ボタンを押して、ルーターを新しいポート転送ルールで更新します。この操作により、AirPort Extremeベースステーションが再起動されますのでご注意ください。
