Dropboxで独自の紙テンプレートを作成できるようになりました

Dropboxで独自の紙テンプレートを作成できるようになりました

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Dropboxで独自の紙テンプレートを作成できるようになりました

Dropbox は、Dropbox Paper を使用してあらゆるドキュメントを共有可能なテンプレートに変換する機能を発表しました。

テンプレートの作成は簡単です。ドキュメントを開いて、数回クリックするだけで「テンプレート化」できます。空白のドキュメントからテンプレートを作成したい場合は、Paper ホームで「テンプレートを使って作成」をクリックするだけです。テンプレートを作成したら、必要な調整を加えると自動的に保存されます。入力が必要な情報をわかりやすくするために、プレースホルダーテキストを追加することもできます。その後、テンプレートをチームと共有すれば、チームは新しいドキュメントを作成できます。テンプレート自体を共同作業で使用したい場合は、チームメンバーに編集権限を与えることができます。

Dropboxで独自の紙テンプレートを作成できるようになりました

Paper テンプレートを使用すると、次のことが可能になります
。● ドキュメントをすばやく作成。ドキュメントの設定やフォーマットを一から行う必要がなく、プロジェクトを開始できます。Paper モバイルアプリを使えば、外出先でもテンプレートから新しいドキュメントを作成できます。
● フォームを標準化。概要やプロジェクトタイムラインなど、よく使用するドキュメントのテンプレートを作成することで、チームに必要な情報が最初からすべて揃います。
● プロセスを効率化。共有テンプレートのライブラリを構築することで、誰でも新しいドキュメントを作成したり、独自のカスタムテンプレートを作成したりすることができ、全員の時間を節約できます。

テンプレートはdropbox.com/paperで作成できます。また、同サイトやPaperアプリ(下記リンクからダウンロード可能)にも、あらかじめ用意されたテンプレートが用意されています。

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