Lamiyi

****このチュートリアルは新しい3.0ファームウェアに合わせて更新されました。こちらに記載されている更新された手順に従ってください****

Windows版QuickPwnを使用して、2G iPhoneをiPhoneファームウェア2.2.1にロック解除/脱獄する手順をご紹介します。開始前に、iTunes 8.0.2にアップデートしてください。

ステップ 1デスクトップに「Pwnage」
というフォルダーを作成します。

以下のファイルをダウンロードし、作成した Pwnage フォルダに配置します:
- QuickPwn-225-2.zip
- BL 3.9
- BL 4.6
- 2.2.1 (2G) : iPhone1,1_2.2.1_5H11_Restore.ipsw

QuickPwn-225-2.zipファイルをPwnageフォルダに解凍します。width
=640

ステップ 2:
iPhone をコンピューターに接続し、iTunes を起動します。

左側のデバイスリストからiPhoneを選択します。Shiftキーを押しながら「復元」ボタンをクリックします。iPhoneの空き容量を無駄にしないため、復元をお勧めします。

デスクトップのPwnageフォルダに移動し、ファームウェア2.2.1のipswを選択します。「開く」ボタンをクリックして続行します。

ステップ 3
iTunes が iPhone を 2.2.1 ファームウェアにアップデートし終えたら、デスクトップの Pwnage フォルダからQuickPwn.exeを起動できます。

ステップ 4
iPhone がコンピューターに接続されていることを確認し、青い矢印をクリックして続行します。

ステップ 5 「参照」
ボタンをクリックして、iPhone ファームウェアを見つけます。

ステップ 6
デスクトップの Pwnage フォルダーから 2.2.1 ファームウェア ipsw を選択し、[開く]ボタンをクリックします。

ステップ7：
QuickPwnはipswが有効かどうかを確認します。青い矢印ボタンをクリックして続行してください。

ステップ8
Cydiaの追加、インストーラーの追加、起動ロゴの置き換え、端末のロック解除を選択できます。実行したい項目を選択し、ヒントの矢印ボタンをクリックします。

ステップ9：
ブートローダーファイルの選択を求められます。「参照」ボタンをクリックし、デスクトップのPwnageフォルダから3.9ブートローダーを選択します。4.6ブートローダーファイルも同様に選択します。青い矢印ボタンをクリックして続行します。

ステップ10
QuickPwnは、続行する前にiPhoneがUSB接続されていることを確認するように求めます。青い矢印ボタンをクリックして続行してください。

ステップ11：
QuickPwnはiPhoneを自動的にリカバリモードにします。リカバリモードに入ると、以下の指示が表示されます：ホームボタンを5秒間押し続けます。ホームボタンと電源ボタンを10秒間押し続けます。その後、電源ボタンを放します。iPhoneがDFUモードになるまでホームボタンは押し続けます。

指示を注意深く見て従ってください。

ステップ 12
QuickPwn が DFU モードの iPhone を検出すると、脱獄プロセスが開始されます。

ステップ13：
脱獄が完了すると、QuickPwnから成功の通知が表示されます。その後、iPhoneはBootNeuterの実行を開始します。このプロセスには約5分かかりますので、しばらくお待ちください。プロセスが正常に完了すると、iPhoneが再起動します。