Lamiyi

SmartOfficeによると、サムスンはアップルに対し、iPhone 4Sのソースコードと、オーストラリアの主要通信事業者との契約内容の開示を求めている。サムスンは、アップルが3Gワイヤレス特許を3件侵害したと主張している。

本日連邦裁判所で、サムスン側の弁護士シンシア・コクラン氏は、依頼人が法廷で販売禁止を求める法的主張をするためには、iPhone 4Sのソースコードと、アップルが大手通信事業者であるボーダフォン、テルストラ、オプタスと結んだ契約が必要だと述べた。

ZDネットによると、サムスンはまた、iPhoneを販売するためにライバルのアップルに支払っている通信会社の補助金も確認しようとしている。

報道によると、アップルは、サムスンが公正、合理的、かつ非差別的な条件（FRAND）に基づいて問題となっている3つの特許のライセンスを供与することに同意したと述べている。

アップル社にiPhone 5とiPad 3を引き渡すよう強制するという以前の要求は拒否された。

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