Lamiyi

MacRumors によると、iBooks 1.1 および 1.2 に偶然残された画像から、iPad 2 の解像度が現行モデルの 2 倍になる可能性が高いことが判明したという。

AppleのiBooksアプリケーションのバージョン1.1には、この仮想的な2倍のピクセル数を持つiPad用のアートワークが誤って含まれていたようです。上記のように、アプリのブックマークアイコンには、iPad、iPhone、そしてiPhone Retinaディスプレイ（iPhonex2）用のバージョンが含まれていました。しかし、さらに「iPadx2」というラベルの付いたバージョンも含まれていました。案の定、これはiPadアイコンの解像度が正確に2倍になったバージョンであり、他のバージョンとは区別されています。この追加されたグラフィックの最も可能性の高い説明は、解像度が2倍になったiPadの計画です。Appleはその後、iBooksの以降のバージョンではこの追加のアートワークを削除しました。

現在のiPadの解像度は1024x768です。この解像度を2倍にすると、260DPIで2048x1536の解像度になります。

最近の Engadget レポートでも、「超高解像度」の iPad 2 が予測されています。

続きを読む