
Ironic Software、Leap 2.0をリリース
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Ironic Software の Leap 2 リリースでは、インターフェースが整理され、新機能が提供されつつ、Leopard 専用の機能がさらに追加されています。
ドキュメント管理:
Ironic SoftwareはMacでドキュメント管理を提供します。ドキュメント管理とは、ファイルやフォルダを整理することです。Finderは数千ものファイルを管理するのが大変な時代からあるため、この作業にFinderを使うのは困難です。
Leap 2は全く新しい検索エンジンを採用しており、Leap 1とは異なり、独自のメタデータデータベースは使用していません。実際、Leap 2は通常の設定ファイル以外に、データベースファイルやその他のサポートファイルは一切使用していません。これにより、よりスケーラブルで高速な製品が実現しました。
Leap 2は、新しいメタデータ標準「OpenMeta」を完全に統合しています。これにより、ファイルの内容を変更することなく、あらゆるファイルにタグと評価を適用できます。これらのタグと評価は、Leapや他のIronic製品だけでなく、AppleのSpotlightやその他のメタデータ検索ツールでも検索できます。
Ironicのサイトには、Leapの実生活における様々なシナリオでの有用性を示す非常に短いビデオがいくつか公開されています。そのため、これらのビデオは簡単なビデオマニュアルとしても機能しています。開発者によると、「Leapで検索機能を使い始めると、Spotlightを使った検索がいかに当てずっぽうであるかが分かるようになります」とのことです。
価格と提供時期:
Leapは試用版をご利用いただけます。また、4つのIronicアプリケーションをバンドルしたバンドル版は、Leap単体よりわずか10ドル高い価格でご購入いただけます。報道関係者の方は、レビュー用にライセンスキーをご希望の場合は、Ironicまでメールでお問い合わせください。
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