
Reinvented Software が Feeder 2.1 をリリース
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Reinvented Softwareは本日、Feeder 2.1をリリースしました。Feederは、ニュースフィード、ポッドキャスト、アプリキャストを作成できる多機能RSSエディタです。バージョン2.1では、WebDAVパブリッシングのサポート、iTunes Storeプレビューのアップデート、iTunes Uページプレビューのカスタマイズ可能な色が追加されました。また、ドラッグ&ドロップによるSparkleアプリキャストの追加、MP3タグの改良、Twitterアカウントとの連携、ジェスチャーサポートなどが追加され、Snow Leopardで64ビットアプリケーションとして動作するようになりました。
Feederを使えば、RSSフィードの扱いがメール作成と同じくらい簡単になり、テンプレート、プレビュー、HTML編集、オートコンプリートといった便利な機能が満載です。ポッドキャスター向けには、iTunes RSSポッドキャスティング拡張機能のフルサポート、ドラッグ&ドロップによるエピソード作成、iTunes Storeプレビュー、そして人気のポッドキャストメディアファイルのタグ付け機能などが搭載されています。Feederは、フィードと関連ファイルをFTP、SFTP、MobileMe、WebDAV、Amazon S3経由で公開できます。
FeederはSnow Leopard上で64ビットアプリケーションとして動作し、アイテムの移動、プレビューのズーム、編集モードとプレビューモードの切り替えにマルチタッチジェスチャーに対応しました。バージョン2.1では、認証プロセスの合理化とbit.ly URL短縮により、Twitterのアナウンス機能も改善されました。FeederのiTunes Storeプレビューは、iTunesの最近の変更に合わせて全面的にアップデートされ、iTunes Uページのプレビューのテーマカラーをカスタマイズできるようになりました。さらに、このバージョンでは、アプリケーションバンドルをドラッグ&ドロップしてバージョン番号を入力したり、Sparkleアプリキャスト用のzipファイルを作成したりできる機能が追加され、MP3タグ機能も改善されました。
価格と提供時期:
Feeder 2.1は、Feeder 2.0の登録ユーザー全員に無料でアップグレードできます。フルライセンスは39米ドル、バージョン1.xからのアップグレードは14.95米ドルです。教育機関向け割引と一括購入割引もご用意しています。FeederはMac OS X 10.5 Leopard以降で動作し、購入時にロック解除可能な15日間の試用版をご利用いただけます。Feeder 2.1の変更点の詳細は、Reinvented Softwareウェブサイトのリリースノートをご覧ください。
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