
iMovie 08を使ってビデオクリップを回転させる方法
- Lamiyi
- 0
- rhahw
携帯電話やデジタルカメラで撮影した動画は、パソコンで再生する際に回転させる必要があることがよくあります。iMovie 08を使えば、簡単に回転させることができます。以下の手順に従ってください。
ステップ 1
ドックのアイコンをクリックして iMovie を起動します。

ステップ 2 [ファイル] メニューから[ムービーのインポート...]
を選択します。

ステップ3:
プロンプトが表示されたら、使用するビデオ形式を選択し、「OK」ボタンをクリックします。注:ほとんどの場合、「Large」ビデオ形式を使用しても問題ありません。

ステップ4:
ポップアップウィンドウからインポートしたい動画を選択します。「既存のイベントに追加」または「新規イベントを作成」を選択します。私は「Upside Down Video」という新しいイベントを作成しました。「インポート」ボタンをクリックします。

ステップ5:
イベントライブラリに新しいイベントが追加されます。イベントを選択してください。

ステップ6:
作業したいビデオ部分を選択します。開始点をクリックし、マウスを終了点までドラッグして放します。選択したクリップが黄色のボックスで囲まれます。選択範囲を微調整するには、黄色のボックスの端をハンドルとして使用できます。これらのハンドルをドラッグして、選択範囲を微調整します。

ステップ 7
選択範囲を上の空のフィルムストリップにドラッグします。


ステップ 8
フィルムストリップに追加したクリップを選択します。

ステップ 9ツールバーの切り抜きツール
をクリックします。

ステップ10
プレビューウィンドウにビデオクリップが表示され、いくつかのコントロールが重ねて表示されます。ビデオクリップを回転するには、左または右の矢印をクリックするだけです。

ビデオ クリップの向きが正しいことを確認したら、[完了]ボタンをクリックします。

ステップ8 :共有メニューから「QuickTimeを使用してエクスポート...」
を選択します。注:他の共有方法も使用でき、出力は新しく回転したビデオクリップになります。

ステップ9 「名前を付けて保存」
フィールドでムービーに名前を付け、 「保存」ボタンをクリックします。これで、エクスポートされたムービーが正しく回転されます。

