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Appleは、iOS 16の普及率が81%、iPadOS 16の普及率が71%に達したと発表しました。これは、同社が2月以来初めてiOS 16の普及率に関する最新情報を提供したことになります。

2023年5月30日現在、iPhoneユーザーの81%がiOS 16、13%がiOS 15、6%が以前のバージョンを使用しています。この数字は、過去4年間に導入されたデバイスでは90%にまで跳ね上がります。2月には、iOS 16の普及率は72%でした。

iPadの場合、ユーザーの71%がiPadOS 16、20%がiPadOS 15、9%が以前のバージョンを使用しています。過去4年間に発売されたデバイスでは、この割合は76%にまで上昇します。2月には、iPadOSの普及率は50%でした。

Appleは先月、iOS 16.5とiPadOS 16.5をリリースしました。開発者向けには、iOS 16.6ベータ2とiPadOS 16.6ベータ2のベータ版がすでに提供されています。

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