
CommuniGateがiPhoneに火をつける準備完了
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Appleが近日発売予定のiPhone 2.0ソフトウェアで企業ユーザー向けのサポートを強化すると発表しました。これを受け、CommuniGate Systemsは、OTA(Over The Air)AirSyncを活用し、iPhoneユーザーに高度なプッシュメール、カレンダー、連絡先機能を提供する準備を整えました。iPhoneは、企業ユーザーと一般ユーザーの両方にとって新たな標準と利用モデルを確立するモバイルインターネット通信デバイスとして急速に台頭しています。iPhoneは急速に進化し、企業の通信インフラへの強力な接続性を求め、旧式のPDAやスマートフォンに取って代わろうとしています。
現在および将来のiPhoneユーザーの皆様に朗報です。CommuniGate Systemの主力製品であるCommuniGate Proは、iPhoneやMacを含む様々なクライアントアクセス方法に対応し、優れた安定性を備えた強力なユニファイドコミュニケーションを実現します。CommuniGateは、3月18日から19日までカリフォルニア州サンノゼのマッケナリー・コンベンションセンターで開催されるVON.x Expoの自社ブース(ブース番号725)でCommuniGate Proを展示します。
iPhoneユーザーは、どこからでもメール、カレンダー、連絡先、タスクにアクセスできるだけでなく、Mac、PC、Linuxなど、ノートパソコン、デスクトップ、モバイルデバイス間ですべてのデータを最新の状態に保つことができます。企業環境では、既存のモバイル通信事業者のEDGEネットワークや企業および自宅のWi-Fiネットワークを介して、CommuniGate ProのMobility Suiteを活用できます。これにより、企業コミュニケーションへの新たなモビリティアクセスという大きなメリットが得られます。
「企業は、既存のサービスプランと携帯電話を使い慣れており、そのまま使い続けることに満足している従業員を抱えています。サービスプランの変更、端末の交換、連絡先リストやカレンダーのバックアップとインポートといった追加費用を負担することなく、企業はユーザーが既に使用しているシステムを活用し、シームレスに情報の流れを維持することで、従業員がオフィス内外を問わず、あらゆる状況を把握できるようになります」と、コミュニゲート・システムズのビジネス開発担当副社長、ジョン・ドイル氏は述べています。
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