
TSMC、次世代iPhone向けA12プロセッサの量産を開始【レポート】
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TSMC、次世代iPhone向けA12プロセッサの量産を開始【レポート】
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング社は、今年後半に発売予定のアップル社の新型iPhone向け次世代プロセッサーの量産を開始したとブルームバーグが報じている。
関係者によると、このプロセッサはA12チップと呼ばれる見込みで、7ナノメートル設計を採用する。iPhone 8やiPhone Xといった現行のApple製品に搭載されている10ナノメートルチップよりも小型で高速、かつ高効率となる可能性がある。関係者は非公開の計画について語っているため、匿名を条件に話した。AppleとTSMCの広報担当者はコメントを控えた。
新しいチップは動作速度が速く、消費電力も少ないため、Appleはデバイスのバッテリー駆動時間を延ばすことができます。Appleは、消費者向けデバイスに7nmチップを採用する最初の企業の一つとなります。また、Samsungも今年中に7nmプロセスを採用したプロセッサの開発に取り組んでいます。
Appleは今秋、5.8インチOLED搭載iPhone、6.1インチLCD搭載iPhone、そして6.5インチOLED搭載iPhoneの3機種を発表すると広く予想されています。最新情報については、 Twitter、Facebook、またはRSSでiClarifiedをフォローしてください。
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