
アップル、職場コメディ『Loot』を発表
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Appleは、エミー賞受賞者のマヤ・ルドルフ(「サタデー・ナイト・ライブ」「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」)が主演・製作総指揮を務める、新たな職場コメディシリーズ「Loot」の制作を発表しました。ルドルフに加え、「Loot」のアンサンブルキャストには、ミカエラ・ハエ・ロドリゲス(「Pose」)、ロン・ファンチェス(「Undateable」)、ナット・ファクソン(「Married」)、ジョエル・キム・ブースター(「Sunnyside」)といったスターたちが名を連ねています。
「Loot」では、億万長者のモリー・ノヴァク(ルドルフ)は、プライベートジェット、広大な邸宅、巨大ヨットなど、心の望むものは何でも揃った夢のような生活を送っています。しかし、結婚20年の夫に裏切られたことで、モリーは公に堕ち、タブロイド紙のネタにされるようになります。どん底に落ちたモリーは、なんと、真面目なソフィア・サリナス(ロドリゲス)が運営する慈善財団があることを知ります。サリナスは、モリーに悪い報道をやめるよう懇願します。献身的なアシスタントのニコラス(キム・ブースター)を傍らに、ソフィアとチーム(温厚な会計士アーサー(ファクソン)、楽観的でポップカルチャー好きの従弟ハワード(ファンチェス)を含む)の助けを借りて、モリーは自分探しの旅に乗り出します。他者への恩返しこそが、彼女が本来の自分を取り戻すために必要なことなのかもしれません。
「Loot」は、ヤンとハバードが企画・脚本・製作総指揮を務めます。ルドルフは、ナターシャ・リオン、ダニエル・レンフルー・ベーレンズと共に、アニマル・ピクチャーズを通じてエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。3アーツのデイブ・ベッキーもエグゼクティブ・プロデューサーを務めています。「Loot」は、ユニバーサル・スタジオ・グループのユニバーサル・テレビジョンがApple向けに制作しています。
全10話の職場コメディは、最初の3話が6月24日金曜日にApple TV+で世界初公開され、その後毎週金曜日に新しいエピソードが1話ずつ公開される。
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