
PhatWare、iPad向けWritePadを発売
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PhatWare Corporationは、iPad向けに最適化された高度な手書き認識ソフトウェア「WritePad for iPad」の発売開始を発表しました。WritePad for iPadは、iPad App Storeで発売初日から提供される最初のアプリケーションの一つです。
WritePadを使えば、iPadのスタイラスペンまたは指を使って手書きでメモを取ることができます。最先端の手書き認識ソフトウェアは、使用していくうちに適応・学習し、認識精度が向上していきます。WritePadは、テキストの選択、切り取り、コピー、貼り付け、特殊文字の挿入といったシンプルなジェスチャーをサポートしています。
「長年にわたり、当社の手書き認識ソフトウェアは iPhone などを含む多数のモバイル デバイスで利用できましたが、今になって初めて、Apple iPad という完璧なハードウェアに出会うことができました。」と PhatWare Corp. 社長の Stanislav Miasnikov 氏は語りました。「本日、iPad 用に設計された世界最先端の手書き認識ソフトウェア、WritePad for iPad を発表できることを嬉しく思います。」
WritePad には、独自のカスタム辞書を備えたスペル チェッカー、電話番号をダイヤルしたりテキストに埋め込まれた URL を開いたりできるコンテキスト アナライザー、一般的なスペルや認識エラーを自動的に修正する自動修正機能、および編集コマンドを実行したり、短い名前を書いてその周りに円を描くことで現在の日付、時刻、および繰り返しテキストを挿入したりできるショートカット機能があります。
WritePadでは、2台以上のiPadまたはiPhoneデバイス間でWi-Fi経由でドキュメントをやり取りしたり、インターネットブラウザを使ってデスクトップパソコンにファイルをダウンロードしたりすることも可能です。Bing Translatorとのインターフェースにより、WritePadドキュメントを13の対応言語に翻訳できます。
価格と入手方法:
WritePad for iPad v3.2 はわずか 9.99 米ドル (または他の通貨での相当額) で、App Store の生産性カテゴリからのみ世界中で入手可能です。
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