流出したCAD図面から、より薄型のOLED iPad Proのデザインが明らかになる [画像]

流出したCAD図面から、より薄型のOLED iPad Proのデザインが明らかになる [画像]

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流出したCAD図面から、より薄型のOLED iPad Proのデザインが明らかになる [画像]

次期11インチおよび13インチOLED iPad Proの新たなCAD図面がリークされたと報じられています。MacRumorsが入手したこの図面は、より薄型化されたデザインに関する噂を裏付けるものと思われます。

現行の11インチiPad Proのサイズは247.6mm x 178.5mm x 5.9mmですが、新しいOLEDモデルは249.7mm x 177.5mm x 5.1mmになると言われています。これは、縦が2.1mm、横が1mm、厚さが0.8mm薄くなったことを意味します。

流出したCAD図面から、より薄型のOLED iPad Proのデザインが明らかになる [画像]
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この変更は13インチiPad Proでより顕著になるでしょう。現行の12.9インチモデルは280.6mm x 214.9mm x 6.4mmですが、新しい13インチモデルは281.5mm x 215mm x 5.0mmになると言われています。つまり、縦が0.9mm、横が0.6mm、厚さが1.4mm薄くなっていることになります。

Appleは来月、新型OLED iPad Proを発表すると予想されています。最近の噂では、11インチモデルはSamsung、13インチモデルはLGがパネルを提供するとされています。新型ディスプレイに加え、Appleはこのタブレットに横向きFace IDカメラとM3チップを搭載する可能性があります。

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