
国際フードアシスタント
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国際フードアシスタント
独立系ソフトウェア開発者のマルコ・デ・ジローラモ氏は、栄養成分表示と食品データベースの改良を導入したアップデート「BabelMenu 1.1」のリリースを発表しました。海外のレストランで、何を注文しようか迷ってメニューを疑わしい目で見てしまった経験があるなら、クリックひとつでパーソナルフードアシスタントが使えるようになります。
現在のデータベースには、19のカテゴリーに分類され、4言語に翻訳された1500種類の世界各国の料理が収録されています。食材、説明、栄養成分、写真も掲載されています。インターフェースは3つの検索タブで構成され、4つの辞書に対応したフルテキストインデックスも搭載されています。また、ベジタリアン料理やスパイシー料理、高コレステロールや高糖質料理など、追加または除外するフィルターも実装されています。すべて指でタッチするだけで操作できます。情報は説明カードにフラグとして表示されます。検索は高速かつ簡単です。検索したい単語の一部を入力するだけで、システムが指定された条件を満たすすべての料理を自動的に選択します。
言語サポート:
BabelMenuは、アメリカ英語、イタリア語、フランス語、スペイン語の4言語にローカライズされています。データベースはまもなく更新され、新しい料理と新しい言語が追加されます。
価格と販売状況:
BabelMenu 1.1は2.99ドル(米ドル)で、App Storeのトラベルカテゴリーでのみご購入いただけます。詳細については、ウェブサイトまたはiTunes App StoreでMarco De Girolamoまでお問い合わせください。
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