AT&T、アップロード速度低下はソフトウェアの欠陥が原因と発表

AT&T、アップロード速度低下はソフトウェアの欠陥が原因と発表

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AT&T、アップロード速度低下はソフトウェアの欠陥が原因と発表
AT&T、アップロード速度低下はソフトウェアの欠陥が原因と発表

2010年7月7日午後12時30分投稿 iClarified

AT&Tは本日発表した声明の中で、週末にユーザーが感じたアップロード速度の低下は、速度制限ではなくソフトウェアの欠陥が原因であると述べている。

AT&Tとアルカテル・ルーセントは共同で、特定の条件下で発生するソフトウェアの欠陥を特定しました。この欠陥により、アルカテル・ルーセントの機器が設置されている市場で、3G HSUPA対応ワイヤレスデバイスをご利用のLaptop Connectおよびスマートフォンのお客様のアップリンクパフォーマンスに影響が出ています。この不具合の影響は、当社のワイヤレス顧客基盤の2%未満です。アルカテル・ルーセントが適切なソフトウェア修正を開発している間、影響を受けるHSUPA対応デバイスをご利用のお客様には、通常の3Gアップリンク速度と安定したパフォーマンスを提供いたします。

修正がすぐにリリースされることを願っています...

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