
マイクロソフト、iOS向けBing Maps SDKを発表
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マイクロソフト、iOS向けBing Maps SDKを発表


Microsoft は、iOS デバイス向けの新しい Bing Maps SDK を発表しました。
この新しいSDKは、開発者にXcode内でiPhoneおよびiPadアプリケーションを開発するためのObjective Cクラスセット、ドキュメント、そしてすぐに開発を始められるよう複数のサンプルプロジェクトを提供します。iOSマップコントロールは、Bingの道路地図、航空写真、ハイブリッド航空写真の地図スタイルをサポートし、地図にピンを追加したり、GPS経由でユーザーの位置情報を取得して地図上でスマートフォンの位置を特定したりする機能も備えています。
Bing Maps プラットフォーム全体のパフォーマンス向上に注力するため、Bing Maps コントロールをBing Maps サービスから分離し、負荷を軽減しました。これにより、Bing Maps iOS コントロールをBing Maps REST サービス(ジオコーディングおよびルーティング)と連携させることで、フル機能のモバイルマップアプリケーションを構築できます。さらに、Bing 検索サービスにアクセスしてローカルリスト情報を取得することも可能です。
Microsoftは、Bing Mapsの利用規約はApple Map Kitの利用規約よりも緩いと述べています。詳しくは下記のリンクをご覧ください。
続きを読む [BusinessInsider経由]




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