Appleはスーパーボウル50開催委員会のスポンサーです

Appleはスーパーボウル50開催委員会のスポンサーです

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Appleはスーパーボウル50開催委員会のスポンサーです

アップルがスーパーボウルのスポンサーとなるのは今年が初めてだが、同社は試合自体をスポンサーするのではなく、スーパーボウル50開催委員会をスポンサーするとYahooは報じている。

開催委員会は、公共交通機関から物流、資金調達まで、あらゆる責任を負います。今年のスーパーボウルは民間資金で運営され、AppleやUberなどのスポンサーから5,000万ドルの資金が調達されました。

Appleはスーパーボウル50開催委員会のスポンサーです

では、なぜアップルはゲーム自体ではなく、委員会のスポンサーを希望するのでしょうか?委員会のCEO、キース・ブルース氏は、アップルにとっての魅力は3つあると考えています。それは、地元シリコンバレーの名声、ゲーム会場でのスイートルーム、そしてチャリティ活動です。

試合でスイートルームに泊まれるのは良いことだし、慈善活動のために資金を集めるのもいいことだが、Yahoo は、スポンサーシップの背後にある主な理由はシリコンバレーの名声かもしれないと示唆している。

「私たちのスポンサーは、このプロジェクトに早くから名乗りを上げてくれたので、ベイエリアで大きな注目を集めるでしょう」とブルースは語る。「Appleは、私たちのスポンサーの中で一番最初に名乗りを上げてくれた企業です。彼らがそうしたのは、シリコンバレーにとってこれが重要だと理解していたからです。ちょうどスティーブ(ジョブズ)からティム(クック)への移行期だったのですが、彼らは私たちに『これは正しい選択だ。スタジアムのすぐ近くに巨大キャンパスを建設する』と言ってくれたんです。彼らはマーケティング権にも、私たちのロゴを使うことにも全く興味がありません。でも、社内ではこのパートナーシップを積極的に社員にアピールしてくれています。」

注目すべき点として、委員会は同一業界から複数のスポンサーを持つことは認められていません。ただし、例外として1つの業界が認められています。サンフランシスコでは、その例外はテクノロジー業界です。つまり、Appleに加え、Microsoft、Google、HPもスーパーボウル50開催委員会のパートナーです。

詳細は下記リンクをご覧ください。

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