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フォーチュン誌によると、iPad発売後初めて、8月のノートパソコン売上がマイナス成長となった。

モルガン・スタンレーのケイティ・ヒューバティ氏は、過去1年間のノートパソコン販売の伸び率の鈍化をグラフ化したレポートを顧客向けに発表した。ヒューバティ氏は、「タブレット端末とのカニバリゼーション」が少なくとも部分的に原因であると述べ、以下の理由を挙げている。

● NPDのデータによると、6か月間成長が鈍化した後、8月の米国のノートパソコン小売販売台数の伸びは前年比4%減となり、初めてマイナスとなった。
●9月第1週も販売台数が前年比4%減となった。
●ベストバイのCEO、ブライアン・ダン氏は、「社内推定では、iPadがノートパソコンの売上を最大50%も食いつぶした」と述べた。

減少を確認するには、下のグラフをご覧ください。

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