
Goose Apps、Lounge 1.0 をリリース
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Goose Appsは、初のiPhone向け製品「Lounge」を発表しました。「Twitter」のソーシャルネットワーキング環境を、多用途で柔軟でありながら操作しやすいユーザーエクスペリエンスへと進化させました。Macデスクトップクライアントのベータ版もダウンロード可能です。Loungeは、どこにいてもTwitterの友達と出会える場所です。
Lounge for iPhoneは、iPhoneに幅広い高度なソーシャルネットワーキング機能を提供します。急速に普及しているソーシャルネットワーキングには、洗練され最適化されたアプリケーションが不可欠です。モバイルデバイスでのTwitterクライアントの利用は増加傾向にあり、Goose AppsはiPhoneコミュニティ向けに統合型で拡張可能なプラットフォームの構築にエンジニアリングの力を注ぎ込みました。Loungeは、Twitterコミュニティとの連携をワンストップで実現するプラットフォームです。ベータ版Macクライアントにも同様の機能が採用されています。
Loungeでは、公開ツイートや非公開ツイート、ダイレクトメッセージの投稿・閲覧だけでなく、カテゴリー別にツイートを作成・閲覧することも可能です。iTunesの「スマートプレイリスト」やOS Xのメールアプリの「スマートメールボックス」のように、Twitter独自の検索構文を使って自分だけの「スマートカテゴリー」を簡単に作成できます。特定のユーザー同士のツイートや、任意の単語の組み合わせ、あるいはその両方を使った投稿を、タップひとつで最新の状態に保つことができます。Twitterで検索できるものなら、Loungeにも検索履歴を保存できます。
Loungeでは、リンクされたウェブサイト、参照されているユーザー、ハッシュタグなどのツイートの詳細を簡単に閲覧できるほか、投稿者のプロフィールデータ(ウェブサイト、友達、ツイートなど)にもアプリ内で即座にアクセスできます。Loungeの一貫したスライドリスト設計により、再帰処理は事実上無制限です。ツイートとユーザーの連鎖に飛び込んでから、ズームアウトするだけです。
Loungeのもう一つの嬉しい機能は、横向き表示です。iPhoneを回転させると横向きモードになり、より広いキーボードを使ってツイートとダイレクトメッセージを入力できます。これはiPhoneの発売以来、多くのユーザーから要望の多かった機能です。横向きモードはテキスト入力だけでなく、ツイートの閲覧にも使えます。
Loungeの設定と使い方はシンプルで分かりやすいです。友達リストを管理したり、ユーザープロフィールにアクセスできるのは、ツイートの詳細表示のようにスライドアウトするだけです。複数のアカウントをワンタップで切り替えられます。さらに、インターフェースのスタイルやサイズもお好みに合わせて選択できます。
これはLoungeの始まりに過ぎません。Mac用Loungeクライアントのベータ版も本日ダウンロード可能です。また、Goose AppsはTwitterに無料サービスを追加し、Loungeクライアントにシームレスに統合する計画です。
価格と提供時期:
LoungeはiPhone App Storeで1.99ドルで今すぐご利用いただけます。Macデスクトップクライアントのベータ版は無料でダウンロードできます。
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