
iPad用プロフェッショナルCADビューア
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vueCADの開発元は、iPadアプリのバージョン4.0がApple App Storeで公開されたことを発表しました。ユーザーは、3Dプロジェクトの展示、プロモーション、デモンストレーションのために、大型のワークステーションやノートパソコンを持ち歩く必要がなくなります。バージョン4.0はvueCADの成功を基に構築され、以下の改良が加えられています。
バージョン 4.0 には、モデルの分解、ポイントツーポイント測定、モデル内のサブアセンブリとパーツのオン/オフを切り替えることができるツリー ビュー、および色、透明度、テクスチャの完全なサポートなどの新しい機能が含まれています。
バージョン4.0では、vueCADがサポートするSTEP、JT、IGES、Catia、Pro/E、SolidEdge、VDA、ACIS、Parasolid、テッセレーションメッシュ形式など、豊富なファイル形式に加え、SolidWorksおよびUnigraphicsインポーター(アプリ内課金で入手可能)が追加されました。大規模アセンブリおよび大規模パーツファイルのサポートも含まれています。
「vueCADの強みは、モバイルデバイスへのネイティブCADインポートを可能にする基盤CADエンジンにあります。vueCADは、設計から製造、品質管理に至るまで、モバイルソフトウェアソリューションスイートの基盤プラットフォームとして設計されました」と、 Titansan Engineering Inc.の社長であるFrank Ruotolo氏は述べています。「製品の最初のリリース以来、パートナー企業のソリューションにコンポーネントとして組み込まれたvueCADによって、さらなる成功を収めています。最も顕著なパートナーシップは、vueCADを中核とするEaton PowerSourceアプリです。」
価格と提供時期
vueCAD v4.0は9.99米ドル(または他通貨での相当額)で、Apple App Storeのビジネスカテゴリでのみ全世界でご利用いただけます。追加のCADインポーターはアプリ内購入となり、価格は99.99米ドルから499.99米ドルです。
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