
DJI、iPhone用ハンドヘルドジンバルカメラ「Osmo+」にズームレンズを内蔵
- Lamiyi
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DJI は、iPhone で動作するハンドヘルド ジンバル カメラにズーム レンズを統合した Osmo+ の発売を発表しました。
Osmo+カメラは、光学3.5倍ズームとデジタルロスレスズーム2倍(1080p撮影時のみ)の合計7倍ズームを搭載し、HD画質を損なうことなく22mmから77mmまでの焦点距離をカバーします。Inspire 1ドローンシステム向けに最近発売されたZenmuse Z3ズームカメラと類似していますが、互換性はありません。
「Osmo+は、Osmoの鮮明でシャープ、そして精細な手持ち撮影能力を愛するクリエイターにとって、全く新しい可能性を切り開きます」と、シニアプロダクトマネージャーのポール・パンは述べています。「アクションセルフィーから精細なパノラマ、モーションタイムラプスまで、新しいOsmo+のズーム機能は、手持ち撮影の可能性を再び広げ、想像力の限界を押し広げます。」

主な機能:
1. モーションタイムラプス - Osmo+を使えば、時間の経過を簡単に記録できます。カメラの動きの開始点と終了点をマークし、「開始」をタップするだけで、特別な機材を必要とせずに、動くタイムラプス動画を作成できます。
2. 高度な安定化機能 - Osmo+ は、Osmo で導入された高度な安定化技術を基盤として、ライブストリーミングでも初めての映画撮影でも、カメラをどのように動かしてもカメラを水平に保ち、静止画撮影中に究極の安定性が得られるように最適化されています。
3. 強力なカメラ - 鮮明な 4K/30fps ビデオと 1080p/100fps のスローモーション ビデオを撮影できます。付属の FlexiMic による強化されたサウンド キャプチャも可能です。また、Adobe DNG RAW で 12 メガピクセルの静止画をキャプチャして、編集の自由度を高めることもできます。
Osmo+はDJI GOアプリに対応しています。三脚、バイクマウント、延長ロッドなどのマウントと拡張機能が利用可能です。Osmo+(ハンドル+Zenmuse X3)の価格は649ドル、Zenmuse X3ズームカメラの価格は499ドルです。
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