Lamiyi

Arbutus Softwareは、Twitterを使って音楽やその他のメディアコンテンツを簡単に「ツイート」できるiPhoneアプリケーション「Jingle!」を開発しました。Jingle!を使えば、楽曲、ポッドキャスト、オーディオブックを聴きながら、そのメディアに関する情報を人気のマイクロブログサービスに投稿できます。iTunesやAmazon、Audibleなどのプロバイダから入手した数千もの楽曲を投稿できます。

ツイートへの新しいアプローチ：
ツイートとは、自分がやっていることを140文字で投稿する行為です。通常、Twitterへの投稿には、携帯電話、デスクトップパソコン、その他のデバイスで、ある程度の入力が必要です。Jingle!は異なるアプローチを採用しています。ユーザーは音楽を聴きながら、ボタンをタップしてコンテンツに評価を付けます。すると、Jingle!はメディアのタイトル、アーティスト、アルバム名、そしてユーザーの評価をツイートとして投稿します。ほとんどの場合、ユーザーは聴いている音楽を入力することなくツイートできます。

自動リンクで簡単におすすめコンテンツを表示：
Jingle! の最も強力な機能の一つは、投稿されたツイートと対応するiTunesのハイパーリンクを紐付ける機能です。「iTunesへのリンクを使えば、おすすめコンテンツを素早く簡単に転送できます。特にポッドキャストコミュニティでJingle!が活用されていることに興奮しています」と、シアトル出身でJingle!のクリエイターでもあるウェイン・ビショップ氏は語ります。「iTunes Uで管理されているコンテンツをはじめ、質の高いメディアは数多く存在します。メディアプロバイダーは、視聴者を最新の番組やポッドキャストに簡単に誘導できるようになります。」

価格と提供時期：
Jingle! 1.1は無料で、App Storeのミュージックカテゴリからのみダウンロード可能です。Jingle!に関する詳細情報（製品のダウンロードやデモなど）については、Wayne Bishopまでお問い合わせいただくか、ウェブサイトをご覧ください。

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