トム・ハンクス主演映画『フィンチ』が11月5日にApple TV+でプレミア上映

トム・ハンクス主演映画『フィンチ』が11月5日にApple TV+でプレミア上映

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トム・ハンクス主演映画『フィンチ』が11月5日にApple TV+でプレミア上映

Appleは、トム・ハンクス主演の映画「フィンチ」が11月5日にApple TV+で初公開されると発表した。主演はトム・ハンクスとケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。

アップル・オリジナル映画として大ヒットを記録した『グレイハウンド』に続くハンクス監督作品は、新進気鋭の映画監督ミゲル・サポチニク(『ゲーム・オブ・スローンズ』、『TRUE DETECTIVE/トゥルー・ディテクティブ』)が脚本を手掛け、長編映画脚本デビュー作となるクレイグ・ラックと、『ブレードランナー』、『エイリアン』のアソシエイト・プロデューサー、アイヴァー・パウエルが脚本を手掛けます。プロデューサーはケビン・ミッシャー(『Coming 2 America/カミング・トゥ・アメリカ』、『Fighting With My Family/ファイティング・ウィズ・マイ・ファミリー』)、ジャック・ラプケ(『キャスト・アウェイ』、『フライト』)、ジャクリーン・レヴィン(『Witches/ウィッチーズ』、『Allied/アライド』)、パウエルが務めます。製作総指揮はアカデミー賞受賞経験を持つロバート・ゼメキス、ラック、サポチニク、アンディ・バーマン、アダム・メリムズ、ジェブ・ブロディが担当します。アップル・オリジナル・フィルムズの『フィンチ/Finch』は、ウォルデン・メディアと提携し、アンブリン・エンターテインメントとリライアンス・エンターテインメントが製作します。『フィンチ/Finch』はイメージムーバーズとミッシャー・フィルムズの共同制作です。

「フィンチ」は、男、ロボット、そして犬が、ある男が愛犬の後を託す力強く感動的な冒険物語の中で、あり得ない家族を形成する物語です。ハンクスが演じるフィンチは、ロボット工学者であり、世界を荒廃させた太陽の壊滅的な現象の数少ない生存者の一人です。10年間地下シェルターで暮らしてきたフィンチは、愛犬のグッドイヤーと共に、独自の世界を築き上げています。彼は、自分が見守れなくなったグッドイヤーを見守るために、ジョーンズ演じるロボットを創ります。荒涼としたアメリカ西部への危険な旅に3人が乗り出す中、フィンチはジェフと名付けた創造物に、生きる喜びと驚きを伝えようと奮闘します。彼らの旅は、困難とユーモアに満ち溢れています。フィンチにとって、ジェフとグッドイヤーをうまく付き合わせることも、新しい世界の危険に立ち向かうことも同じくらい難しいのです。

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