
Backblaze、B2 Cloud向けS3互換APIを発表
- Lamiyi
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Backblaze は、B2 Cloud 向けの S3 互換 API のリリースを発表しました。
実用的には、今回のリリースにより、データの保存先を新しい宛先に設定するだけで、Backblaze B2 クラウドストレージサービスに瞬時に接続できるようになります。新しいコードを書く必要も、ワークフローを変更する必要も、ダウンタイムもありません。S3 互換 API はすぐにご利用いただけます。ソリューションエンジニアリングチームが、お客様の導入をサポートいたします。
「B2クラウドストレージS3互換APIのおかげで、これまでとは違う選択肢を選ぶのは簡単になりました」と、BackblazeのCEO、グレブ・バッドマン氏は述べています。「Backblaze B2の全く新しい使い方ができるようになりましたが、価格は据え置きです。私たちは引き続き手頃な価格のリーダーであり、価格には隠すところがありません。Backblazeなら、お客様は実際に使用するデータを選ぶ必要がありません。すべてのデータが即座に利用可能になります。」
B2クラウドストレージは、AmazonのAWS、MicrosoftのAzure、Googleのクラウドよりも価格が安いです。比較はこちらでご確認ください。
新しいS3互換APIは、ローンチ時に多数のパートナー企業によってサポートされます。Cinnafilm、IBM Aspera、Igneous、LucidLink、Marquis、Masstech、Primestream、Quantum、Scale Logic、Storage Made Easy、Studio Network Solutions、Veeam、Venera Technologies、Vidispine、Xendataなどがその例です。
コンピュータのバックアップソリューションをお探しなら、Backblazeもおすすめです。個人向けバックアップソリューションはこちら、ビジネス向けバックアップソリューションはこちらでご確認いただけます。デバイス1台につき、無制限のバックアップ料金は月額6ドル、年額60ドル、または2年額110ドルです。
B2 Cloud の詳細については、以下のリンクをご覧ください。
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