Lamiyi

Appleは本日、2015年3月28日を期末とする2015年度第2四半期の業績を発表しました。売上高は580億ドル、純利益は136億ドル（希薄化後1株当たり2.33ドル）となりました。前年同期は、売上高456億ドル、純利益102億ドル（希薄化後1株当たり1.66ドル）でした。売上総利益率は40.8%で、前年同期の39.3%から改善しました。当四半期の売上高の69%は海外売上でした。

この成長は、iPhone® と Mac® の第 2 四半期の記録的な売上と、App Store の過去最高のパフォーマンスによって促進されました。

「iPhone、Mac、そしてApp Storeの継続的な好調に大変興奮しています。これらが3月期の業績を過去最高のものに押し上げました」と、AppleのCEO、ティム・クックは述べています。「iPhoneへの乗り換え率は過去最高を記録しており、Apple Watchの発売により、6月期も素晴らしいスタートを切っています。」

「3月期は、当社製品とサービスに対するお客様からの旺盛な需要により、売上高が27%、EPSが40%増加しました」と、AppleのCFOであるルカ・マエストリ氏は述べています。「営業キャッシュフローも191億ドルと、非常に好調でした。」

アップルは、2015年度第3四半期について、以下のガイダンスを提供しています。
●収益460億ドルから480億ドル
●粗利益率38.5%から39.5%
●営業費用56億5,000万ドルから57億5,000万ドル
●その他の収益/（費用）3億5,000万ドル
●税率26.3%

Appleの四半期決算発表がまもなく始まります。こちらからお聴きいただけます！

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