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Open Reel Softwareは、Mac OS X向けの人気アマチュア無線ログソフトウェア「Aether」のメジャーアップデート「Aether 1.1」をリリースしました。Aetherは、アマチュア無線家が放送中に交信を迅速かつ簡単に記録し、後から整理、検索、追跡できるようにするMac OS Xアプリケーションです。Aetherは、魅力的で使いやすいインターフェースと、強力なログ機能および操作機能を多数備えています。

Aether 1.1の主な新機能：
* 「住所/QSLラベルの印刷」機能の追加。Averyラベルシートの様々な種類に対応。
* コールブックデータ用のQRZ.com有料サブスクリプション（オプション）のサポート。これにより、コールブック検索の速度、信頼性、データ品質が向上します。
* ビーム方向と交信局までの距離を自動計算。
* 表計算ソフトへのインポート用CSVファイルのエクスポートをサポート。
* 多数の小さな新機能とユーザーインターフェースの改善。

その他の機能:
* ログブックの即時検索
* 自動コールブック検索
* cocoaModem 2.0 統合
* Spotlight、メール、アドレスブック、AppleScript のサポート
* RS-232 ベースのリグ制御
* ADIF および Cabrillo の完全なインポート/エクスポートのサポート
* Google マップと QRZ.com の統合
* 自動重複チェック

価格：
Aether 1.1は既存のお客様には無料でアップデートいただけます。新規ライセンスは39ドル（USD）です。Aetherの全機能デモ版は無料でご利用いただけます。

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