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Panic は、OS X Mountain Lion によって導入された制限のため、OS X カスタマイズ ユーティリティである CandyBar を無料で提供すると発表しました。

このアプリは OS X 10.8 のシステムアイコンをカスタマイズできるようにアップデートされましたが、同社によれば、いくつか問題点があるとのことです。

Mountain Lionでは、AppleがDockのレンダリング方法を変更したため、Dockの外観をカスタマイズできなくなりました。（インジケータライトは引き続きカスタマイズできます！）また、コード署名の関係上、CandyBarはMac App Storeアプリの内部アイコンを変更できません。

アプリの将来は不確かなため、無料ですがサポート対象外となっています。

とはいえ、CandyBarファンとして、今後も引き続きCandyBarをご利用いただけるよう、10.8のマイナーリリースに合わせてCandyBarを最新の状態に保つよう努めてまいります。ただし、10.8のDockの変更のような大きな変更があった場合は、互換性を保証できません。

アプリは以下のリンクから入手できます。注目すべきは、このアプリがIconfactoryに引き継がれており、今後何らかの形で存続する可能性があるということです。

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