
Little Snitch 3.1 で自動プロファイル切り替えが可能に
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Objective Development は、ネットワークと送信データを監視できる OS X アプリケーションに自動プロファイル切り替え機能を導入する Little Snitch 3.1 をリリースしました。
Little Snitchは、プログラムがインターネットへの送信接続を確立しようとするたびに通知します。これらの接続を許可または拒否したり、将来の接続試行を自動的に処理するルールを定義したりすることができます。Little Snitchは、ユーザーの知らないうちに個人データがインターネットに送信されるのを確実に防ぎます。
このバージョンの新機能:
● 自動プロファイル切り替え
この新機能により、ネットワーク(自宅のWi-Fiネットワーク、公共のホットスポットなど)を特定のプロファイルに割り当てることができます。これらのネットワークに接続すると、Little Snitchはネットワークの変更を検出し、関連付けられたプロファイルに自動的に切り替えます。
初めてネットワークに接続すると、Little Snitch は警告ウィンドウを表示し、希望するプロファイルを選択できます。または、不明なネットワークすべてに使用されるデフォルトのプロファイルを設定することもできます。
プロファイルとネットワーク間のマッピングは、Little Snitch 構成のサイドバーのプロファイル セクション、または新しい「既知のネットワーク」ウィンドウ (⇧⌘K) で後から確認および編集できます。
自動プロファイル切り替えはデフォルトでオフになっています。使用するには、Little Snitch の「設定」>「設定」>「自動プロファイル切り替え」で有効にする必要があります。
● メニューバー項目の「サイレントモード」と「ネットワークフィルターの開始/停止」は、「設定の編集を許可する」が無効になっている場合は非表示になりました。
●「工場出荷時のデフォルトに戻す」機能が改善されました。
●上記の変更を反映するようにヘルプセクションが更新されました。
●まれにカーネルパニックを引き起こすバグを修正しました。
●その他のマイナーなバグ修正と改善。
Little Snitch は以下のリンクから 34.95 ドルで購入できます。
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