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AT&Tは本日、企業の生産性と柔軟性の向上を支援する取り組みの一環として、iPad Wi-Fi + 3Gモデル全3機種を法人顧客に直接販売すると発表しました。AT&Tは、iPad向けに魅力的な後払いモバイルブロードバンド料金プランを提供します。このプランは、10月28日（木）より、AT&Tの法人アカウント担当者を通じてご利用いただけます。この新しいプランは、AT&Tのワイヤレス料金を雇用主が負担しているお客様が対象となります。

「iPadは、ビジネスの生産性向上と柔軟性の向上を求める、幅広い業界の企業顧客に最適です」と、AT&Tビジネスソリューションズのアドバンスト・エンタープライズ・モビリティ・ソリューション担当プレジデント、マイケル・アンティエリ氏は述べています。「この新しいサービスは、モビリティ主導の生産性向上に必要なツールを企業に提供するというAT&Tのコミットメントをさらに強化するものです。」

「企業向けiPad戦略に関する支援の依頼が数多く寄せられています」と、Forrester Research社の副社長兼主席アナリストであるテッド・シャドラー氏は、2010年7月のForresterブログ記事「ビジネスでiPadをどのように活用していますか？」の中で述べています。「iPadは、どんな従業員でも購入できる、非常に大きな力を持つテクノロジーです。」

本日の発表は、AT&Tの高度エンタープライズ・モビリティ・ソリューション・グループによる最新の提案です。同グループは、モバイルアプリケーション、マシンツーマシン・ソリューション、モバイルサービスを通じてビジネスモデルの変革を支援することに注力しています。同グループは、消費者向けワイヤレス対応デバイスの開発に注力するAT&Tの新興デバイス部門を補完するものです。

iPad は、AT&T の法人向けサービスに加入することで法人向けに購入できるようになります。