![iFixitが2019年型MacBook Proとアップデートされたバタフライキーボードを分解 [画像]](https://image.lamiyi.com/adampgdm/08/51/347024-640.webp)
iFixitが2019年型MacBook Proとアップデートされたバタフライキーボードを分解 [画像]
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iFixit は、2019 年新型 MacBook Pro の分解レポートを公開し、Apple のバタフライ キーボードに加えられた変更点を詳細に分析しています。
Appleの最新MacBook Proは、MacBookとしては初となるオプションの8コアプロセッサと、謎めいた新素材のキーボードを搭載し、これまでで最速のモデルとなっています。Appleがこの「素材」について詳しく説明する可能性は低く、謎が解けないままでは満足できないので、悪名高いバタフライキーボードを改めて詳しく見てみることにします。
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注目点:
● 2019年モデルのバタフライスイッチはシリコンメンブレンを採用していますが、弾力性のある金属ドームとそれを覆うプラスチック素材の素材が改良されています。
● 2018年モデルのスイッチカバーは半透明で、ややベタベタしており、シリコンのような感触でした。新モデルはより透明で、手触りが滑らかです。
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● Apple はメタルドームスイッチに改良された熱処理、合金、またはその両方を使用している可能性があります。
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修理容易性スコア: 10点中1点
● トラックパッドは簡単に取り外し・交換できます。
● プロセッサ、RAM、フラッシュメモリはロジックボードにはんだ付けされています。修理やアップグレードは、せいぜい非現実的です。
● キーボード、バッテリー、スピーカー、Touch Barを含むトップケースアセンブリは接着されているため、これらのコンポーネントを個別に交換することは現実的ではありません。
● Touch IDセンサーは電源スイッチを兼ねており、ロジックボード上のT2チップとペアになっています。壊れた電源スイッチを修理するには、Appleのサポートを受けるか、ロジックボードを交換する必要があるかもしれません。
下記の画像をいくつかご覧ください。または、リンクをクリックして、完全な分解をご覧ください。
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