Lamiyi

人民日報オンラインによると、アップルは北京で複数の顧客に再生iPhoneを新品として販売したとして訴えられている。

北京のアップルストアが中古のiPhoneを新品として販売しているという疑惑が浮上した。水曜日、北京の消費者6人が苦情を申し立て、うち2人が著名な偽造品撲滅活動家の協力を得てアップルを相手取って訴訟を起こした。西城区西単大悦城と朝陽区三里屯のアップルストア、そしてその他の正規販売店で最近iPhoneを購入した6人の消費者は、通常の1年よりも短い保証期間が設定されていることに気づいた。

ジョイシティ店に戻って説明を受けた後、一部の顧客は新しい端末の提供を受けたものの、補償は受けなかった。別の顧客は、スタッフが端末の保証期間を改ざんして騙そうとしたが、拒否し、新しいiPhoneを要求したと述べている。

ジョイシティ店の従業員は「再生品の携帯電話を販売するなんてあり得ない」と語った。

消費者らは携帯電話の2倍の価格と訴訟費用を加えた賠償金を求めており、アップルに謝罪を求めている。

続きを読む [BGR経由]