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RBCキャピタルのマイク・アブラムスキー氏によると、チェンジウェーブが8月に実施した調査では「前例のないiPhone 5の需要と、新学期に向けたiPadの購入意向の強さ」が示されたという。

● 調査対象者の 31% が iPhone 5 を購入する可能性が非常に高い / やや高いと回答しており、発売前の iPhone 4 の需要 (25%) を大幅に上回っています
。 ● iPhone 4 が発売されてからほぼ 15 か月が経過していますが、既存の iPhone ユーザーの 66% が iPhone 5 を購入する可能性が非常に高い / やや高いと回答しており、今後の買い替えサイクルが長くなることが予想されます。
● 調査対象の Sprint 加入者の 54% と T-Mobile 加入者の 53% が、iPhone が発売されれば購入する可能性が非常に高い / やや高いと回答しています。
● 調査データではまた、新学期に向けて iPad 2 を購入する強い兆候が見られ、26% が iPad 2 を購入する可能性が非常に高い / やや高いと回答しています。ChangeWave の調査データでは、タブレット購入者全体の 85% が iPad の購入予定であり、2 月の 82% から増加しています。

アブラムスキー氏は、iPadの第4四半期の予想販売台数を1,050万台から1,250万台に引き上げ、iPhoneの2012年第1四半期の予想販売台数を2,440万台から2,700万台に引き上げた。

[FORTUNE経由]