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Apple は本日、802.11ac Wi-Fi を搭載し、最大 3 倍の高速パフォーマンスを実現する、完全に再設計された AirPort Extreme および AirPort Time Capsule ベースステーションを発表しました。

再設計された AirPort Extreme および AirPort Time Capsule ベース ステーションには、最大データ レートが 1.3Gbps の 3 ストリーム 802.11ac Wi-Fi テクノロジーが搭載されており、802.11n のほぼ 3 倍の速度です。

新しいAirPortベースステーションは、高出力無線と6素子ビームフォーミングアンテナアレイを搭載し、通信範囲とパフォーマンスを最大限に高めます。OS XとiOSに組み込まれた設定機能により、わずか数クリックで高速Wi-Fiネットワークを構築できます。また、直感的なAirPortユーティリティを使えば、ネットワークをグラフィカルに表示・管理できます。

2TBまたは3TBのハードドライブを搭載したAirPort Time Capsuleは、OS XのTime Machineと連携し、複数のMacをワイヤレスでバックアップする最もシンプルな方法です。わずか3.85インチ×3.85インチ、高さ6.6インチのこの新しいベースステーションは、家中のほぼどこにでも設置できます。

どちらも本日発売です。AirPort Extremeは希望小売価格199ドル（米国）で販売されます。AirPort Time Capsuleは2つのモデルがあり、2TBモデルは299ドル（米国）で、3TBモデルは399ドル（米国）です。詳細な技術仕様は、www.apple.com/airport-extreme および www.apple.com/airport-time-capsule でご覧いただけます。