FutureTapがWhere To? 2.0をリリース

FutureTapがWhere To? 2.0をリリース

  • Lamiyi
  • 0
  • rhahw
FutureTapがWhere To? 2.0をリリース

FutureTapは、「Where To?」2.0をiPhone App Storeで即時公開することを発表しました。2008年7月に初公開されたWhere Toは、App Storeのオープン当日にリリースされた老舗アプリの一つです。現在までに13万5000本以上を販売し、Appleのスタッフピックをはじめ、数々の賞を受賞しています。Where Toは、iPhoneのGPSを活用し、ユーザーが入力する必要のない世界中のPOI(目的地)検索アプリとして最もよく知られています。

新しいバージョン2.0では、iPhone OS 3.0の複数の機能を活用することで、ユーザーエクスペリエンスが大幅に向上しています。内蔵マップを使用して、アプリ内で検索結果を表示できます。特定の場所についてさらに詳しく知りたい場合は、すぐに企業に電話をかけることができます。また、Where Toアプリ内に組み込まれたWebビューアを使用して、Where Toアプリ内から直接企業のウェブサイトにアクセスすることもできます。さらに、地図を使って運転ルートを検索したり、目的地を連絡先に追加したり、メール、SMS、クリップボードで共有したりすることも可能です。

「昨年12月にWhere Toを買収した際、このアプリを統合型位置情報検索アプリへと進化させるという明確なビジョンがありました」とFutureTapのCEO、オートウィン・ゲンツ氏は語ります。「今後も様々な機能が追加される予定ですが、2.0のリリースは私たちの構想にほぼ合致しています。」

細部にまで配慮された配慮が、このアプリを完璧なものにしています。ユーザーが位置情報ボタンをタップすると、地図は現在のGPS位置を自動的に追跡し、移動中に新しい結果を自動的にリロードします。必要に応じて、iPhoneの自動画面ロックを無効にすることもできます。

価格と提供時期:
Where To 2.0は、iPhone OS 3.0以降を搭載したiPhoneまたはiPod touchで動作し、iPhone App Storeで2.99米ドルで販売中です。8月23日までは、99米ドル(66%オフ)の特別価格でご利用いただけます。スクリーンキャストを含む詳細情報は、FutureTapのウェブサイトでご覧いただけます。Where Toのレビューにご興味をお持ちいただけましたら、ご要望に応じてプロモーションコードをお送りいたします。

続きを読む

FutureTapがWhere To? 2.0をリリース FutureTapがWhere To? 2.0をリリース FutureTapがWhere To? 2.0をリリース