
Tapityがグレード1.0をリリース
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Tapityがグレード1.0をリリース
Tapityは、iPhoneおよびiPod touchデバイス向けの成績管理アプリケーション「Grades 1.0」のリリースを発表しました。Gradesは、生徒が希望する成績を得るために、今後の課題、テスト、期末試験で何点取れば良いかを表示します。Gradesでは、生徒はシラバスに記載されている項目と配点を入力し、すでに取得した成績も入力します。するとGradesが、生徒が希望する成績を得るために、今後のシラバス項目(小テスト、テスト、期末試験など)で必要な点数を計算します。
「このアプリは本当に自分のために作ったんです」と、 Tapityの創設者ジェレミー・オルソン氏は語る。「統計学の試験で大失敗し、Aを取るにはどれくらいの成績が必要か知りたかったのがきっかけでした。それから1年経った今、同じ悩みを抱える他の大学生を助けられることを嬉しく思っています。」しかし、Gradesが役に立つのは試験で大失敗をしなくても構いません。授業で良い成績を取っている場合も、Gradesを使えば安心感を得たり、各授業にどれくらいの時間を割くべきかを知ることができます(例えば、「生物学の期末試験は80点で十分だけど、英語の試験は91点必要。英語にもっと集中しよう」など)。
価格と提供開始時期:
Gradesは現在、世界中でご利用いただけます。米国では0.99米ドルの導入価格、その他の地域でも同価格です。GradesはiTunes App Store、またはGradesのウェブサイトからダウンロードできます。Gradesの詳細については、Gradesのウェブサイトをご覧ください。Tapityおよび創設者のJeremy Olsonの詳細については、Tapityのウェブサイトをご覧ください。
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