Lamiyi

クアルコムは、アップルとの和解により45億ドルから47億ドルの収益を計上する見込みであると発表した。

同社は2019年度第2四半期の決算発表でこの金額を明らかにした。

2019年4月16日、当社はApple社およびその契約製造業者と和解契約を締結し、両社間の未解決訴訟をすべて却下しました。また、当社は2019年4月1日発効の6年間のグローバル特許ライセンス契約（Apple社がさらに2年間延長できるオプションを含む）およびApple社との複数年にわたるチップセット供給契約をApple社と締結しました。当社はこれらの契約による会計上の影響を引き続き評価していますが、2019年度第3四半期の財務ガイダンスには、和解（当社の非GAAPベースの業績からは除外されます）による45億ドル～47億ドルの売上高の見積りが含まれており、これはApple社からの支払いと、Apple社および契約製造業者に対する特定の顧客関連債務の支払いまたは返金の義務の免除から構成されます。さらに、2019年度第3四半期の財務ガイダンスには、2019年6月四半期の売上に対してApple社およびその契約製造業者から支払われるべきロイヤルティのQTL売上高の見積りが含まれています。

詳細については、下記のリンク先の完全な収益発表をご覧ください。

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