Lamiyi

DigiTimesの報道によると、Appleのサプライヤーは次世代iPhone3機種向けの部品の量産を開始した。情報筋によると、4.7インチモデルと5.5インチモデルはどちらも強化ガラス筐体にアルミニウム金属フレームを採用し、5.8インチモデルは強化ガラス筐体に金属フレームとAMOLEDパネルを採用しているという。

サムスンは今年、5.8インチiPhone向けに最大8000万枚のAMOLEDパネルを供給する予定だ。残りの8000万枚はサムスン電子をはじめとするスマートフォンメーカーへの供給に充てられるが、Appleからのさらなる発注に備えてある程度の柔軟性を維持するとみられる。

新型4.7インチおよび5.5インチiPhoneの出荷台数は、2017年後半に約2,500万〜3,000万台に達すると予想されています。新型5.8インチiPhoneは、今年後半に5,000万〜5,500万台の出荷が見込まれていますが、量産開始は9月中旬以降になると言われているため、第3四半期の生産台数はわずか300万台と推定されています。

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