
アップル本社のオリジナル「レインボー」看板がオークションに
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Appleのクパチーノ本社にあったオリジナルの「レインボー」サインがオークションに出品されました。この2枚のサインは元々クパチーノ本社の壁に貼られていました。6月上旬にオークションに出品され、1万ドルから1万5000ドル程度の値が予想されています。
オークションに出品される看板は2つあります。1つは発泡スチロール製の46×49インチ(約120×120cm)の大きい方、もう1つはグラスファイバー製の33×36インチ(約89×96cm)の小さい方です。この2つの看板は、1997年に撤去された際に、長年勤めていた従業員に譲渡されたと伝えられています。
オフィスビルの外装に元々あった看板2枚。それぞれ約46 x 49 x 1 1/2インチと33 1/2 x 36 x 6インチで、それぞれ独立したステムピースが付いています。大きい方の看板は硬質フォーム製で、6色のビニールが塗布されています。小さい方の看板はグラスファイバー製で、金属で裏打ちされており、ビニールが塗布されています。どちらの看板も端が擦り切れており、一部の色は境界部分に若干の剥がれが見られます。大きい方の看板には1色に顕著なひび割れが見られます。どちらも剥がれた跡があり、屋外での使用感があります。Apple
Computer, Inc.の最初のロゴは、木の下に座り、頭上にリンゴをぶら下げているアイザック・ニュートンのスケッチでした。導入から1年も経たないうちに、ニュートンのスケッチはスティーブ・ジョブズの依頼で制作されたレインボーロゴに置き換えられました。ジョブズはリンゴのシンプルさ(トマトと間違えないように一口かじったデザイン)を高く評価し、また、会社を「人間味あふれる」ものにするために色使いにもこだわっていました。レインボーロゴは1976年から1997年まで使用されていましたが、その後、現在使用されている単色バージョンに改訂されました。
大きな看板は3号棟の側面から撤去されました。3号棟の東側は、280号線を北に向かう際に遠くからでも見えていました。
オリジナルのロゴは、実際にはリンゴの木の下に座っているアイザック・ニュートンの絵でしたが、シンプルでクラシックなアップルの虹を取り入れたこの有名なロゴの再デザインは、スティーブ・ジョブズのためのコンセプトとしてロブ・ジャノフによって作成されました。
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