Lamiyi

AT&T は本日、無線通信顧客に対するデータ超過料金をなくす新しいプランを発表した。

新しいモバイルシェアアドバンテージプランは8月21日よりご利用いただけます。個人および法人のお客様は、超過料金なしでワイヤレス体験をお楽しみいただけます。超過料金の代わりに、お客様が高速データ通信量を使い切った後は、請求サイクルの残りの期間、データ使用量が最大128kbpsに制限されます。

新しいモバイルシェアアドバンテージプランには、国内通話とテキストメッセージ使い放題、データロールオーバーSM、データシェア、様々な国際特典、モバイルホットスポット機能が含まれています。また、AT&Tが現在提供している一部のプランよりも、1MBあたりの料金が低く、より多くのデータ容量が含まれています。プランは1GBから最大200GBまでご利用いただけます。

例えば、現在2回線のスマートフォンを月額100ドルのモバイルシェアバリュー5GBプランで利用している場合、新しいモバイルシェアアドバンテージ6GBプランにご加入いただけます。同料金で1GBのデータ容量が追加され、超過料金も発生しません。さらにデータ容量が必要な場合は、月額20ドル追加で10GBのデータ容量をご利用いただけます。

AT&Tは25GB以上のプランも改定しました。スマートフォン4回線で月額190ドル（以前は月額235ドル）の新しい25GBプランと、スマートフォン4回線で月額215ドル（以前は月額285ドル）の新しい30GBプランを提供しています。両プランとも、最大10回線まで追加できます。

年間契約のないスマートフォン（AT&T Next、AT&T Next Every Year、その他の分割払い契約、Bring Your Own、定価購入、月単位契約など）の場合、Mobile Share Advantageではスマートフォン1台につき月額20ドルのアクセス料金、Mobile Share Advantage for Businessではスマートフォン1回線につき月額15ドルのアクセス料金がかかります。ベーシックフォン／フィーチャーフォンのアクセス料金は、どちらのプランでもスマートフォン1台につき月額20ドルです。

詳細については、下の表をご覧ください。